格好良い女性
9日間滞在したパリでは、沢山の素敵な建築物・ファッション・色彩そして素敵な人たちに
出会う事ができました。
フランスでお花の勉強をしている友人、オートクチュールのお帽子を作っている友人との久しぶりの再会。
シェフとしてお店を任せられているねーさん、フリーランスでドレスを作っているおねーさんとは
新しいご縁をいただき、刺激的な楽しい時間を過ごすことができました。
みんな日本から遠く離れたフランスで、悩みを抱えながらも自分の仕事に誇りを持ち、
雰囲気はゆる~いようで自分に厳しく、妥協しない。
そんな姿がとても潔く格好良かった!
雨が似合うフランスの街並み
maison&objet paris
素敵なフラワーベースやインテリア、家具やテキスタイルなどの数々を 沢山沢山見てきました。
世界中から集められた作品のほんの1部です。
・カラフルなカラーガラスのブランドブース
・シックな色目のフラワーベース
・4m程の大きな木。お花が全てライトになっている
・天井から零れ落ちる滴のガラスベース
・デキャンタとロックグラスをフラワーベースに
・チューリップとヒヤシンスのキャンドル
・蓮の葉が揺らぐサイドテーブル
・繊細なキャンドルホルダー
ランジス市場へ行ってきました。
パリ郊外にあるランジス市場へ行ってきました。
地下鉄とバスを乗り継ぎ40分くらい走った所に広大な市場がありました。
今年で40周年を迎える、お花だけではなくお肉やお魚、野菜なども含めた世界最大といわれる生鮮市場です。
お花はオランダやベルギーから来るものが多く、チューリップやヒヤシンス、ライラックなど春のお花がひしめきあっていました。
高木も多く、日本では見たことのない枝ものが沢山ありました。(写真は上手に撮ることができませんでした・・・)
広さ、お花のボリューム、市場の中にカフェがあることもとてもうらやましく思いました。
生花、ランのハウス、資材をぐるぐるっと周りカフェで休憩。あっという間に時間は過ぎ、手がちぎれてしまいそうな程のラッピングペーパーやリボンの袋を抱えて、必死に帰ってきました。
ここで買った資材達は、春のギフトや期間限定shopでもデビューしますので楽しみにしていて下さい。