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KAMIGOTO Schule お稽古のごあんない
KAMIGOTO Schule
あなたのローマ字を整える お稽古がはじまります
この度ご縁があり 4月から名古屋アトリエにてKAMIGOTO Schuleを
開催していただくことになりました。
私も半年間通わせていただき 紙や文字、自分自身と向きあう
贅沢な時間を過ごす事ができました。
是非みなさんにも体感していただきたいお稽古です。
お花にまつわる言葉もおりまぜながら、季節のお花をしつらえた空間で
お稽古を愉しんでいただければとおもいます。
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お手紙を読むとき その人の筆跡だからこそ言葉が声となって聞こえてくるように
お手本通りの文字ではなく、あなたの気配を忍ばせた
あなたが薫るローマ字を探す稽古の場です
カリグラフィーのお道具をベースにしつつも ルールやテクニックに囚われない
自分にしっくりとくる文字を一緒に探してゆきます
カリグラフィーの正統派のカリキュラムとは全く異なる
紙事がひとりひとりの文字と紙の暮らしを考える中で生まれた独特なお教室です
個人の筆跡を生かした 普段の生活の中で使える
正解のないそれぞれのローマ字のフォントをじっくりと形づくってゆきながら
あなたが長年使い込んだ文字を今のあなたに合わせて整えてゆきます
環境や自身の変化とともに 自身の文字も緩やかに操り
その時々の自分を表す文字を都度都度整えてゆける
そんな 一生ものの文字への視点と軽やかさを お稽古を通して
身につけていただけたらと思っています
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クラスA
初回 2018/04/24(tue)11:00- 14:00
2 2018/05/29(tue)11:00- 14:00
3 2018/06/26(tue)11:00- 14:00
4 2018/07/24(tue)11:00- 14:00
5 2018/08/28(tue)11:00- 14:00
6 2018/09/25(tue)11:00- 14:00
クラスB
初回 2018/04/24(tue)15:00- 18:00
2 2018/05/29(tue)15:00- 18:00
3 2018/06/26(tue)15:00- 18:00
4 2018/07/24(tue)15:00- 18:00
5 2018/08/28(tue)15:00- 18:00
6 2018/09/25(tue)15:00- 18:00
約2時間半〜3時間 / 1回のお教室
毎月、「今月の紙」ささやかな紙のお土産つき
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1ヶ月目 自分のサインを整える/あなたのMERCIを書く
2ヶ月目 自分のa to z(小文字)を整える/言葉を書く
3ヶ月目 自分のA to Z(大文字)を整える/言葉を書く
4ヶ月目 数字を整える
5ヶ月目 長文を書く
6ヶ月目 自分の色を作って文字を書く
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上記はあくまでも予定です クラスの希望に合わせて予定変更になる場合もございます
クラスの希望に合わせて予定変更になる場合もございます
紙事はお一人おひとりとじっくりと向き合ってゆきたいと考えています
その考えから お教室は6カ月コースをとっています
毎月1回、計6回通っていただける方でお願いいたします
この稽古は カリグラフィーのテクニックを学べるお教室ではありません
カリグラフィーに興味がある方はその専門の先生をお探しいただけましたら幸いです
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□稽古場 :レコールブラン名古屋アトリエ
名古屋市東区葵1-7-15
名古屋駅より地下鉄 東山線「新栄町」から徒歩7分
お車の方は近隣のパーキングへお願い致します。
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□定員 :各回 5名さま
□費用 :ひと月 8500円 (お茶菓子付 / 税込)
※初回のみ 基本のお道具/資材代で 6500円を別途頂戴いたします
毎月お月謝をいただく形となります
□申込 :4月1日よりお申し込み受付
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下記事項をご記入の上、申し込みフォームよりお申込みください
お申し込みフォームはこちら
レッスン名その他にチェック
その他ご要望欄に『文字の稽古 申し込み』
・お名前のローマ字表記の記載をお願い致します
・ ご希望日、お時間
・ ご連絡先 (メールアドレスと携帯番号)
先着順でのご予約受付となりますので何卒ご了承くださいませ。
KAMIGOTO Schule
あなたのローマ字を整える 稽古のごあんない
この度は 紙事の活動にたどり着いていただき 誠にありがとうございます
このような巡り合わせにとても嬉しく思っています
さて 紙事の紙しごとについて 分かりやすくなかなか一言で表せないでいます
それが紙事の持ち味だとも おもっています けれど 一度紙事の紙しごとに触れたら
どういう事なのかご理解いただけるはず
あくまでも 紙はツールとして捉えています
紙を使って 関わる人の中にある開かずの引き出しを開けて
古きこと 新しきこと 所作 視点
習慣 あなたさま自身 について等々
いろいろな要素を引っ張り出して小突いたりして
使ってみたり 考えてみたりして
そんなことをする中で 明日から目に入る世界が少しだけ広がり
個々の生活のあらゆる場面でそれらがひそやかに息づくこと
そういうことが 紙事の目指しているところであり
こっそりとそれらを紙しごとに忍ばせてゆきたいとおもっています
シューレとはドイツ語で学校を意味します
ギリシャ語でシューレは「精神を自由に使う」 という意味があり
それが語源となってドイツ語の「学校」という言葉に使われるようになりました
カミゴトシューレの場で こころおきなく紙と戯れながら
普段使わない部分をじっくりと使って
生活の中でじっくりとひっそりと根を張ってゆくような
生活の中でほんとうに応用できる丁寧な学びの機会が生まれればと願っています
一言では表せない紙しごとの紙事ですが
どんな字に整ってゆくのかは稽古にてお楽しみください
紙の上で お会いできますのを心より楽しみにしています
KAMIGOTO AYA WATANABE ー